こんにちは。息子LOVE!のといち(@toichi_wb)です。
子供の成長は親として一番の喜びでもありますが、それゆえに悩ましいことも多いですよね。
子供によっておむつが取れるのが遅かったり、食べる量が少なかったりして「この子は大丈夫なのかな…?」と心配になってしまうこともあります。
自分としてはその子それぞれの個性があるので、良いところを褒めて伸ばしてあげる、苦手なことは叱ったりせずに長い目でみて応援してあげることが大事だと思っています。
幼稚園に入るとたくさんお友達ができるので他の子と比較してしまいがちですが、息子の良いところを見てあげるようにしています。
幼稚園ではひらがなを読める子も多いようですが、私の息子も2歳後半くらいから興味を持ち始め、3歳半くらいには完全にマスターしていました。
どのように自分からひらがなに興味を持って覚え始めたのか、我が家のケースをご紹介します。
寝る前に本を読む習慣をつける
息子が1歳くらいのときからわたしが寝かしつけをしていて、毎日寝る前に本を読んでいました。最初は文字より絵のほうが興味があり、電車好きの息子に「のりもの図鑑」がクリーンヒットしたらしく、1年半くらい毎日読んでいました。通算600回以上は読んでいると思います(白目)
最初のころはあまり文字には反応していませんでしたが、寝る前の読書の時間を楽しみにしてくれているようで、もうすぐ4歳になる2015年10月の現在もこの習慣は続いています。
しばらくは図鑑しか読んでいませんでしたが、だんだんと他の本も読むようになり、物語を読み聞かせするときに文字を指さしながら読んであげると「これはこう読むんだ!」とひらがなに興味を持つようになりました。
お風呂にひらがな表を貼る
ひらがなに興味を持ったらお風呂にひらがな表を貼ってあげましょう!うちはあんまりおもちゃも置いていないので、自然とひらなが表に興味を持ちました。
絵が付いているので文字と並べてみながら一緒に楽しんでいると自然とひらがなを覚えていきました。うちの場合は興味を持ってから1ヶ月もするとほとんどのひらがなを覚えてしまいました。
強制はしないで自然に文字が目に入る環境を準備しよう
「あの家の子はもうひらがなが読めるからうちも頑張らなきゃ!」と焦るのではなく、子供のペースに合わせてあげるのが大事だと思います。
ただ、テレビやYoutubeばかり見せていて文字に触れる機会が少ないと興味を持つのは難しいのではないでしょうか。
寝る前に絵本を読んだり、お風呂にひらがな表を貼ったりすることで普段からひらがなに触れるようにしてあげると自然と興味を持っていきます。
また、なかなか興味を示さない場合も無理じいすると「嫌なもの」と認識してしまって嫌がるようになってしまいます。自然と目に入るようにしたら、興味を持つまで気長に待ちましょう。
その子のペースに親が合わせるのが一番です!
といち(@toichi_wb)でした。
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